タングトリルが全くできない原因を解説しボイトレ方法を紹介します!
Woman stick ones tongue out isolated in white
  • タングトリルが全然できない!
  • どうしたらタングトリルができるようになるの?
  • 歌が上手くなりたい!

こんにちは、VOICETRAINER KOMUROです!

 

タングトリルができない人は要注意!

舌の筋力が足りていないか強い力みがあります!

 

これが舌の画像ですが、

 

赤丸で囲んでいるのが舌なんです。

想像以上に大きいですよね!

 

この大きな舌の筋力が足りていなかったり力みがあると、歌う時に舌が硬直したり奥に引っ込んだりして喉が詰まって声が出なくなったり、痛めてしまいます。

 

なので舌を鍛えるボイトレがとても重要でタングトリルは有効な舌のボイトレになります。

 

ですが、タングトリルができない人は舌が全く震えないのでタングトリルの練習すらできない人が多いんです。

 

そこで今回は、

『タングトリルができない人の3つの原因』と練習法をレッスンしますので頑張っていきましょう!

 

【参考動画】

動画の目次  (クリックすると開きます♪)

0:00 オープニング
0:23 舌のトレーニングの重要性
1:40 『声を出そうとした瞬間に舌が力んでしまう・硬直してしまう』の説明
2:06 ⇒ボイトレTIME 2:39 『舌を震わせるフォームができていない』
3:22 『得意な言葉が見つけれれていない』
3:46 ⇒ボイトレTIME
4:37 エンディング

原因①『声を出そうとした瞬間に舌が力んでしまう』

タングトリルが苦手という方の多くは声を出そうとする瞬間に身構えてしまい舌に力みが入ってしまいます。

 

そういう方はまずは声を出さずに息だけで舌を震わせましょう。

 

それもできないという方は短くきって舌を震わせまてみましょう。

 

それに慣れてきたら少しずつ伸ばしていきます。

 

また、

勢いよく息を吐こうとすると舌が力みやすいのでため息をつくようなイメージで脱力し、息にのせて舌を震わせましょう!

 

理由②『舌を震わせるフォームができていない』

2つ目はのタングトリルができない理由は『舌を震わせるフォームができていない』です!

 

舌を震わせる時に、舌を上あごの前側にあてて震わせるのですがタングトリルができない人はグッと身構えてしまい舌を口の奥に引っ込めてしまう癖があります。

 

 

それでは舌を振るわす事ができないので舌の状態がどうなっているか?を確認しながらタングトリルを練習してください!

 

理由③『得意な言葉が見つけられていない』

3つ目はのタングトリルができない理由は『得意な言葉が見つけられていない』です!

 

タングトリルは舌先を震わせやすい「ラ行」を使ってボイトレをするのですが、同じ「ラ行」でも人によって得意な言葉が違います。

 

なので、「ラ、ル、ロ」で練習してみてどれがやりやすいか試してみましょう!

 

「ラ・ル・ロ」としっかり発音できなくても言おうとイメージするだけでOKです!

 

少しでもやりやすいと感じた言葉があれば集中してその言葉で練習し、できるようになれば違う言葉でも練習していくのが上達のポイントです!

 

どうしてもできない人もるのであきらめてもOKです!

さて、

ここまででタングトリルができない人に向けてのレッスンを紹介しましたが人によって舌の長さや厚さが違い生まれつきタングトリルができない人もいます。

 

なので、

 

「このレッスンでも全然タングトリルができない!」

「少しも舌が震えない!」

 

という人は、

他の舌のボイトレで代用できるのであきらめちゃってOKです!

 

 

マンツーマンのレッスンでは、舌のトレーニングはもちろん人それぞれに合わせた様々なボイトレを提供しています。

 

体験レッスンもあるので下記リンクでレッスンの詳細を案内していますので興味のあり方はぜひご覧下さい!

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