リズムトレーニングの基礎中の基礎-表拍と4分の4拍子のトレーニング
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今回のコラムでは、「リズムが苦手だな~」という方達に向けてのリズムトレーニングの基礎中の基礎をご紹介させていただきます。

 

今回トレーニングしていただきたいのは「4分の4拍子」と表拍についてです。

 

リズムトレーニングと聞くと、裏拍が良く紹介されていますが、リズムが苦手な人はまず表拍からトレーニングしていきましょう。

また、ある程度歌える人でもリズムについて学んだ事のない人は今回のコラムを見ていただく事をお勧めします。

 

今回のコラムで紹介している内容は本当に基礎中の基礎なので、この内容が理解できていなければ次のステップに進む事ができません。

 

内容としては単純で簡単な事を話していますのでぜひご覧下さい!

『表拍と4分の4拍子のトレーニングのポイント』
  • リズムには大きく分けて表迫と裏拍の2種類がある
  • リズムが苦手な人や学んだ事がない人は表拍のトレーニングから始めましょう
  • 表拍をしっかり理解する為に、まずは「4分の4拍子」を体に染み込ませる必要があります
  • ある程度歌えている人でも、曲に合わせて正確に「4分の4拍子」が取れない人も多く存在します
  • まずは、日常生活で音楽を聞きながら正確に「4分の4拍子」を把握・リズムを取る所から始めましょう

表拍と4分の4拍子のとは

本日はリズムトレーニングに関してお話しをさせていただくのですが、今回は初級編と言いますか、「私は本当にリズムが苦手なんです~」という方に向けた基礎中の基礎のリズムトレーニングをご紹介しようと考えています。

 

苦手な人に向けたリズムトレーニングと言っているのですが、ある程度歌えていたとしても、ボイストレーニングや音楽について学んだ事がない人の中には意外と今回お話しする知識や考え方を知らない人や身についていない人も多いので、そういう方も参考にしていただければと思います。

 

さて、リズムトレーニングなのですが表迫とか裏拍という言葉を良く聞くと思います。

 

それらの言葉を知らない人の為に説明しておきましょう。

このように、手を叩いているタイミング「ワン、トゥ、スリー、フォー」のタイミングが表拍になります。

 

に対して、裏拍と言われるものは、「ワン、トゥ、スリー、フォー」ではなく「イチ、トォ、ニー、トォ、サン、トォ、ヨン、トォ」と考えた時に手を叩いた「トォ」の部分が裏拍になります。

 

そこでですね、リズムトレーニングと言うと裏拍に関して紹介されている事が多いのですが、リズムが苦手な人やリズムに関して学んだ事がない方は裏拍のトレーニングからは入らないで下さい。

 

表迫をキッチリと取るのは意外と難しく、曲を歌う時に表迫の「1,2,3,4」を頭に叩き込んで歌えている人は意外と少ないですね。

なので、今回は初級編という事なので表迫に関しての知識やトレーニングを紹介していきたいと思います。

表拍と4分の4拍子のトレーニング

まず、表迫を理解する為には「4分の4拍子」を理解する所から始まります。

小学校の音楽の授業とかでやりましたよね、音楽を1つの小節でくくった時に、4分音符という音符が4つ入った長さで曲が展開されていきますよという考え方です。

 

海外も日本も合わせまして、近年流行っている曲の7割、8割ぐらいの曲が「4分の4拍子」で構成されています。

 

中には「4分の3拍子」の曲も一部あるのですが、まずは「4分の4拍子」を覚えて下さい。

 

そして、「4分の4拍子」を曲の中で適格に捉えられるようになる事がリズムトレーニングの最初の課題だと思って下さい。

 

 

「4分の4拍子」が頭に入っていない人は、曲の中でどこが「イチ」になるのかが分からないんですよ。

 

これから、日常生活の中で曲を聞く時や、音楽番組などで曲を聞く時はこの「ワン、トゥ、スリー、フォー」を頭で数えながら聞くとリズムの初級のトレーニングができます。

 

また、この「ワン、トゥ、スリー、フォー」という単純なリズムも曲で合わせられない人もいるんですよ。

 

リズムが早くなったり、もたったりしてしまう人もいるんですよね。

 

なので、まずはこの裏拍に入る前に表拍に関してきっちりトレーニングしていきましょう。

ポイントは曲の中で適格に「4分の4拍子」を捉える事。

 

そして、リズムが早くなったり、遅くなったりせずに正確にとれるようになるようにトレーニングをしてみて下さい。

これらのトレーニングが日常生活の中でもできます。

 

電車の中などで音楽を聞いている時に指でリズムを取りながら頭の中で「ワン、トゥ、スリー、フォー」とリズムを取るだけでもリズムトレーニングの土台が作られてきます。

 

本当はメトロノームを使ってリズムトレーニングをする方がいいのですが、それだと「リズムトレーニングをするぞ!」と時間を確保しないといけないので、まずは日常でできる範囲から始めてみて下さい!