
少し前にリズムトレーニングに関する内容を書いたので、今回も引き続きリズムに関する内容を書きたいと思います!
では早速いきましょう!
今回の教材のコンテンツ
リズムは細かく刻めば刻むほどほど正確に取れるようになる
メトロノームやリズムマシーンを使ってリズムトレーニングをする際はなるべく細かく刻みながらトレーニングをしましょう。
理由は、
「リズムは細かく刻めば刻むほどほど正確に取れるようになる」からです!
特にリズムトレーニングをやり始めの頃はリズム感が鍛えられていないので
- 4分音符よりは8分音符
- 8分音符よりは16分音符
で刻みながらトレーニングをした方が正確なリズム感が養われてきます。
アップテンポな曲やリズミカルな曲を練習する時はもちろんの事、バラード曲などの静かでテンポの遅い曲を練習する時も一緒です!
アカペラでもいいので、メトロノームなどで16分音符でリズムを刻みながらリズムトレーニングをしたり曲の練習をするとリズム感が良くなってきますよ♪
テンポを落として練習する
次に試してもらいたいのが「テンポを落として練習する」です。
テンポは遅ければ遅いほど粗が目立ってきます。
なので、苦手なリズムの部分が浮き彫りになり把握しやすいんです。
テンポを落としてリズムトレーニングをして、苦手な部分は丁寧に練習していきましょう。
ちなみに、
通常のテンポでは上手くリズムが取れているようでも、テンポを落とした時にリズムが取れないのであれば通常のテンポでも正確にリズムが取れていない事になります。
リズムを曖昧に捉えてただ単に粗が目立たないだけなんです。
このテンポを落として練習するのは、バラードはもちろんの事アップテンポの曲もグッとテンポを落として練習してみて下さい!